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2013年12月8日日曜日

画家の名言その1

画家の名言の特集です

わたしの好きな画家限定です。
面白い画題も含みます。


1.ゾンネンシュターン

が死んだら起こしてくれ」

余は世界にもっとも美しい、もっともおぞましきイメージを生業とする者なり」

人類は、中途半端という病を病んでいる


2.赤瀬川原平

「つまり『説明的』とはそういうことだ。それらしいというだけで『それ』の構造の核心が欠如している」。

「アングルのアトリエはビニール工場だ」



3.ダリ

「人々に、『ダリは一般人のようには死ななかった』といわせるために、わたしは冬眠を選ぶ。」

「冬眠に際して、肉体の主要部分は肛門だと思う。なぜならば、冬眠する動物がまずすることは、新陳代謝を保つために、糞と泥でできたねり粉のようなもので尻の穴をふさぐことだ。それはまた親密さの保証でもあるのだ。」




4.モネ

「私が盲目に生まれ落ち、ある日突然、目が見えるようになったのならどんなに素晴らしかったかと思う。そうすれば、目の前に存在する事物がなんなのかということを知らずに描けるからだ。だから君たちが戸外に描きに出るときには、目にする木とか畑というものの形にとらわれてはいけない。そういうことは忘れて、ただ、ここに四角いプールがある、あそこには矩形のピンクが、黄色い線が、というぐあいに感じ、そのままをカンバスに描きなさい。新鮮な印象をそのまま塗り込めばよいのです。」

「全ては千変万化する、石でさえも」



5.セザンヌ

「モネは目にしかすぎない。ああ、だがなんという目だろう!」

「自然のなかに、円筒形と球形と円錐形を見なさい」



6.ゴーギャン

「われわれはどこから来たのか、我々は何者なのか、我々はどこへ行くのか」

「私は、死以外に我々をすべてから解放してくれる出口を見つけることができない」



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